爪が割れることと乾燥について

爪が乾燥するとさまざまなトラブルが多くなる

爪が割れやすくて本当に困っているという方のお話をよく聞きます。
爪が割れるとストッキングを引っかけてしまったり、知らないうちに皮膚を傷つけていたり、なるべく割れないようにと気を使っていても、やはりどこかに障害が出てきます。

なぜ爪が割れるのか、考えてみると乾燥する季節になると爪が割れやすくなります。
乾燥する事でどうして爪が割れやすくなるのか、人によっては乾燥する季節でも健康的な爪を保っている方も少なくありません。
乾燥する季節に爪が割れやすいという場合、ビタミンAが不足しているという事が考えられます。

ビタミンAは緑黄色野菜に多い栄養素ですが、最近は肉食が多くなり野菜の摂取などが少なくなっています。
牛乳や乳製品など、カルシウムと一緒にビタミンA類が豊富な食品類を摂取すると吸収がよくなり爪の健康に役立ちます。

季節によって爪の乾燥も変わる

秋、冬など乾燥する季節は爪の成長も悪くなり、爪がよく成長する時期は夏です。
夏は季節的に乾燥しないため、爪も水分を保持しやすいので成長しやすいのです。
爪は1ヶ月に3mm位伸びますが、乾燥などの原因により夏よりも冬の方が伸びも悪いと考えられています。

秋、冬場になると水仕事の後、必ず手が荒れて爪がぼろぼろになってしまうという方も少なくないので、この時期の水仕事は、手袋をつけて行う方がいいでしょう。
また爪のケアについても、夏よりも冬場、気を使っておくことが必要なのです。

爪の乾燥を予防するためには

爪が乾燥する事で爪が割れやすくなりますが、爪の周囲の保湿もしっかり考える事が必要です。
爪にオイルを塗る時に爪の周囲、指の部分にも一緒にオイルを塗り込んでおくと手と爪の周囲と両方がしっとり潤います。
オイルを塗る前には化粧水などをたっぷりつけて、それを乾燥させ、その後浸透してからオイルでマッサージするようにつけておくと、爪の乾燥を予防する事が出来ます。

ネイルをされる方は爪が傷みやすく乾燥しやすくなるので、しっかりセルフケアを行うという事も忘れないようにしましょう。

爪に水分が足りなという事は

爪が乾燥によって割れやすくなっているという事は、体に水分が足りていない状態と考えられます。
体内に水分が十分ある状態であれば、爪にもしっかりすいぶんが運ばれます
しかし体内に、生活していく上で必要となる水分がぎりぎりという状態になると、爪まで水分が回りにくくなります。

水分をしっかり摂取するという事に加えて、栄養バランスのいい食生活を送るということも忘れないようにしましょう。
普段の食事から体の事を考えると同時に、爪の健康もしっかり考えるべきです。