トラブルを招くかもしれない「爪に関するNG習慣」

無意識の行動がトラブルを招きます

人は誰でも無意識に行ってしまう行動があります。
貧乏ゆすり、口元に手をもっていく癖、その他の色々ありますが、爪にとってよくない無意識の行動に爪を噛む、いじるという癖です。

人と話をしながら爪をいじったり、何か考え事をしているときに爪を噛むなど、人から見ても不快な好悪どうです。
しかしこの行動は無意識に行っているもので、ついやってしまう行動です。
この行動をしっかり改めないと、爪が変形するという事もあるのです。

人から見て・・ということを気にするよりも

爪を噛む癖がある人は人から見て不快という事がわかっているので、止めなくちゃ・・と思っているでしょうし、子どもの頃からの癖という場合、ご両親から何度もやめなさいと注意を受けたと思います。
人から見て不快という事よりも、もっと気にしてほしいのが爪への影響なのです。

指先というのは案外人の目につくところで、例えば社会人になって名刺交換をするときなど、ふと指先に目が行くことがあります。
爪がギザギザになっていたり、ネイルがはげかかっていたり・・・こうした見た目もだらしない印象になりますが、爪をいじる、噛むなどの癖で爪がひどく変形してしまう方もいます。

爪が変形してしまう行動

爪を噛む癖があるという人は案外多く、こういう人の爪は極端な深爪状態となっています。
爪をいつも噛んでしまうので先端がギザギザになっている方も多いですし、深爪になっていて皮膚と爪の境が赤くなっている方もいます。

この習慣が長い人は、爪の下部分にある爪床という部分が皮膚に達するほど短くなって、指先が丸くなります。
けっしてきれいな状態といえない爪の変形です。

爪を押すようにいじる癖がある人は、爪の根元の爪半月呼ばれる白くなっている部分に影響があります。
この爪半月と呼ばれる部分には、爪母と呼ばれる爪が生まれてくる部分があるので、この辺りを常に刺激していると、爪がぼこぼこに成長したり、洗濯板のような横筋がいくつもできてしまいます。

ささくれがあるとむしる癖があるという方もいます。
爪を押すと爪の周りの皮膚が常に赤い状態になり、炎症を起こして赤く腫れている方もいます。
ささくれが悪化すると傷が深くなり、むしりとる癖があると炎症を起こし、傷から菌類が侵入し、膿が出てくるという事もあります。

爪押の場合、自覚症状がある方が少ないので、どうしてこんなに爪の形がおかしいのか?変形してしまうのか、気が付いていない方もいます。
何らかのトラブルを起こす可能性もありますので、皮膚科など受診し、しっかり治すことが大切ですし、周囲の方が爪を押す癖がる事を本人にしっかり理解させることも必要でしょう。