爪に与えるべき栄養素とは

爪に必要な栄養素を考える必要がる

爪に必要な栄養素はどのようなものなのか、みなさんはご存知でしょうか。
お肌の為に必要な栄養素、更年期障害などの時期に積極的に摂取したい栄養素、色々な栄養素がありますし、体にとって必要な栄養素などもたくさんあります。
しかし、爪という事に関しては無頓着という方も多いでしょう。

爪は健康のバロメータといわれていますが、それほど、健康状態がよく出てくる場所、見えるところなのです。
昔のお医者さんは爪の色をよく確認したものですが、現在でも、施術などを行う際、ネイルなどとってくるようにと指示されます。

爪の色や形、ゆがみなどを見る事で体の健康状態を把握できるという事は、やはり、爪に必要な栄養素をしっかり理解しておくという事も必要な事なのです。

爪と栄養

第二の皮膚と呼ばれる爪は軟骨成分などではなく、皮膚の一部が硬化してできたものです。
ケラチンと呼ばれるたんぱく質が変化して作られているもので、この爪を丈夫な状態に保っておく、爪の健康状態をよくしておくためには、たんぱく質をしっかり摂取するという事が求められるのです。

爪は体の末端にあるため、栄養素が行きにくいという状態です。
そのため、体内に必要な栄養素が十分でないと爪にまでいきわたらないことになります。
最近はダイエットなどで極端な食事制限をされる方も多いのですが、内臓などによくない、という事もありますし、また髪の毛、爪などにも深い影響を与えてしまうので、運動など他の方法で健康的にダイエットを考えることが重要なのです。

美しい爪を保持するためには

美しい爪を保持するために積極的に摂取しておきたい栄養素というものもあります。
爪は皮膚が硬化してできている物なので、皮膚と同じように蛋白質が主成分です。
蛋白質といえば、肉類、魚類、乳製品などがありますが、摂取について注意点があります。
肉類などは脂質が多い部位もありますので、鶏肉などにしても、牛肉などにしても脂質の少ないものを選択する事が必要です。

脂質が少なく良質な蛋白質がある鶏肉、牛肉などと共に、動物性に頼ることなく植物性蛋白質、例えば大豆なども積極的に摂取すると理想的です。
大豆などは更年期障害の年代の方にとって、非常に有効的な働きをする成分となりますし、畑のお肉と呼ばれるほどの成分ですから、爪の健康の為にもバランスよく食事の中に取り入れてくといいでしょう。

またビタミンAは上皮細胞と呼ばれる部分でケラチンを作り出すために必要不可欠な栄養素です。
爪が乾燥して割れやすいという人は、このケラチンが不足している状態と考えられますので、ビタミンAが豊富な、鶏レバーや豚レバーなどを積極的に摂取するといいでしょう。